こんばんは~!ブルーです。
ひきつづき、京都をあげていきます。
今日は、人気の高い伏見稲荷です。近年急速に人気が出てきたらしいです。
お約束なので上まで登ってきました・・・翌日筋肉痛。
この赤くて大きな鳥居と門が圧倒的です。
なにしろ大きい!
さっそく本殿へ。祭神のうか様(宇迦之御魂神)にご挨拶をさせていただきました。
うかさま、商売繁盛のご利益をいただけるそうです。
見た目より重いと感じるとダメな「おもかる石」がとんでもなく重かったので、人生をなめてたな自分、と感じながら、月桂冠を持って鳥居のトンネルをくぐって一番上まで登ることにします。
小さなキツネと石碑の連続です。伏見稲荷を代表する光景です。
キツネさまにお出迎えをしていただきながら、ひたすら登ります。
中腹あたりに展望台があります。京都の町が見渡せます。
しかし京都はかなり大きなビルや住宅街が増えたので、「都」という面影はさほどありません。
この点は開発されつくしていない奈良のほうが古き都の面影が強く残っているところです。
さらに登ります。
ひたすら登っていきます。白光大神。
この稲荷山、高さが230メートル程度と低山なのにかかわらず、やたらてっぺんまでが遠いです。
たいてい、バテます。お茶屋さんがあるのでそこで休憩しながらいくのもよいでしょう。
とはいえ、上の方まで来るとアクエリアスが200円なのでご用心。
ってかどうやって運んでるんだ?歩きでは持ってこられないでしょう?
連続山道を歩きまわったりチャリ乗ってたりしたので、この辺りでだいぶ足がくたびれてきました。
と、なんとか一番上まで来ました。
この辺りまで来ると秘境を感じることができます。しかしたいていの人がバテてるかと?
うかさまに少しでも近づくためには、ここまで来なければなるまいて・・・
頂上の反対側から下っていくことができます。
来た道と違う道を帰ります。帰り道はさらに秘境っぽさが味わえます。
帰り道のほうが、うっそうとしています。
途中、お茶屋さんがあるからそこで休憩していってもよいでしょう。
途中で道が分かれ、東福寺方面へ向かうこともできますが、それはトラップ!
ここから東福寺まで歩いて行こうとなると道には迷うし時間はかなりかかる。おまけに降りたら住宅街でなんの案内もないからGoogleMapがないと初めての人には無理です。
東福寺まで行きたい人は下まで降りて電車で東福寺まで向かいましょう。
下まで降りてたくさんお土産屋さんがあるところを散策。
この辺りはお土産屋さんも落ち着いていてよい雰囲気です。たこ焼きおいしかった。
しかしかわいらしいお土産が多いな。きつねうどんや稲荷寿司も食べられるし、悪くないです。
伏見いなりちゃん、かわいいぜ♪
夕方5時くらいになり、陽が落ちるとライトアップされます。
まるで幻想世界。夜がこれほど美しいとは・・・まわりのお店は5時でしまっちゃうけど、景観はこの時間からが美しい!
門をアップにです。
本殿。美しさがきわまります。
写真が下手でごめんなさい・・・夜の撮影は苦手です。三脚ないし・・・
本殿を横から。すばらしいです。自分のヘタクソすぎる写真じゃあまり伝わらないけど、ご容赦を(>_<)
ホントに、こればかりは現地じゃないと味わえないと思う。
なので、京都行ったら伏見稲荷を最後まで登ってみてください。
拝観料も必要ないし、長い時間のんびり(ではないけど)じっくり見られると思います。
伏見稲荷だけで1日使ってもよいでしょう。
それじゃ、またね~♪
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