2014年12月30日火曜日

動物&植物

こんばんは~!ブルーです。
昨日からコミケです。冬コミと有明客船ターミナルで開催された「キャラサミ冬の陣」というイベントに参加したのだけど、その記事などはTwitterでご覧ください。
これとか小松姫さま江ノ島さんぽちゃんの公式コスプレ)
かなり楽しそうな光景が思い浮かべば幸いです。
ん~で、それだけじゃなくてたまには「日常的」なものもあげます。

「大崎公園」という、さいたま市内のとある場所にある公園内に、熱帯植物園があるからそれを。
トリみたいな花。これお気に入り。

バナナ。こんな風になるものですバナナは。
見る時期によっては、すんげぇ卑猥に見えることがあるので注意(爆)

マクロ気味に撮ってみた。
コミケもそうなんだけど、もう少しうまく撮れるようになりたい。

こども動物園があって、鳥が結構いる。
奥にいるのはフラミンゴ。
鳥は恐竜の子孫だと言われているが、たしかに肉食で凶暴なのが多いな。

にわとり。
こいつこそ絶対恐竜の子孫だ。影の恐ろしさは恐竜というより怪獣だぜ?

凶暴な生き物とうってかわって、羊さん。
穏やかでおとなしい生き物と思われています。(じつは・・・)

最後にハムスター。
こいつはさすがにかわいい。ペットとして一時期ブレイクしたよね?
んじゃ、今日の日常回はこれくらいで終了。
おやすみなさ~い!


2014年12月24日水曜日

一般参賀(天皇誕生日)

おはよ~!ブルーです。
朝起きていきなり日記を書いてみる。
昨日は天皇誕生日。皇居で行われた一般参賀に行ってみました。

東京駅、丸の内口を出たらまっすぐ。正面門から入ります。
当然、荷物チェックがあります。そしてボディチェックも。
両方で30分かかった・・・
もう遅いけど行かれる方は時間に余裕をもって。

二重橋、ひとつめの橋の上から二つ目を。
普段はここまで入れません。

さらに、二つ目の橋から。
上のお城みたいなものは江戸城の当時のものかどうか、再建なのか知っている人がいたら教えてください。
江戸城そのものは燃えてしまったけど、門だけはそのまま残っていたりするんだよね。

よくテレビで見るアレです。(名前は知らない)
こちらに皇族が登場されます。
日の丸の旗、配っていたらしいけどもらえなかった・・・
そして天皇陛下のお話がありました。内容等はテレビをご覧ください。
最後に陛下がお辞儀をされたときは考えさせられるものがありました。
お国で一番地位のある方が国民に向かってお辞儀。真に高貴な人間ほど腰が低いとよく言われますが、まさにという感じでした。
偉そうにすればするほど小物臭しかわいてこないものなのです。

皇居グッズ販売。
み、みたことないよこれ?普段は東京駅にでもあるのか?

江戸瓦せんべい・・・
江戸城の瓦をイメージしたか・・・?
そういや、江戸城の一部が現存しているのって皇居じゃなくて川越なんだよね。
江戸城再建計画が持ち上がった時、川越はもっと主張すればよかった。「ここにあるぜ」と。

さらに、日比谷公園へ行ってみた。
バラ園にいつもいるネコがいなかった。さすがに寒いからか?そのかわり紅葉してた。

日比谷公園の噴水。名物です。
紅葉の時期が一番の見時かな?当然もう終わってた。

丸の内のビル群を眺めて。
そういや、いつもながら黒塗りの街宣車(あの姿はさながらキルドーザー)があちこち走ってました。
今回は音量が耳が潰れるくらいのデシベル。根性の入り方が違います。
街宣車に乗せてもらった」という記事もあるので、興味がある方は・・・

んじゃ、またね~!

 

 

 

 



2014年12月22日月曜日

嵯峨野と嵐山

こんばんは~!ブルーです。
連日、奈良と京都をアップしていますが、今回で最終です。
今回は航空便だったので、伊丹まで行きやすい嵯峨野で最後を過ごすことにしました。

嵯峨野の竹林。お見事です。
雨が降っていたので濡れながらの散策だったけど、雨も趣があってよい。
のはずが・・・雨がかなり強かったためそれどころではなくてだね・・・
にしても、電線なんとかならないものか?電柱もたくさんあって、景観的に残念。

かなりガスっているために奥の方が白っぽくなってます。
写真で見ると優雅だけど、その場にいると大変だよ!冬の雨は冷たい。

野宮神社です。
縁結びのご利益があるそうで、雨にもかかわらず若い女性の参拝客が目立ちました。
出会いが欲しければ目の前に・・・なんて主張する度胸もなく、すごすごと引き下がりました(爆)

ちょっと開けているこの場所は、落柿舎の近くです。
遠くに百人一首で小倉山とか見えるのだけど、ガスっててホントなんも見えねぇ(>_<)

嵯峨野、二尊院を少し上がったあたりに百人一首の歌碑がある公園があります。
そうそう、嵯峨野をライトアップする企画があって夜になると幻想的らしい。
帰る翌日からの企画なので、見られなかったけど、ネットで写真転がっているだろうから、見たい人は検索してください。

祇王寺の庭園。
平清盛の白拍子であった祇王さまゆかりのお寺です。
気持ちが軽い清盛さまは、祇王さまを寵愛しながらも、若い白拍子が表れたらそちらに心を移してしまって、祇王さまはお払い箱に。それを嘆いて祇王寺で余生を過ごされたそうです。
と、写真がなぜ曇っているかというと、ここでいよいよ雨がかなり強くなり、カメラのレンズの表面が曇ってしまいました。しゃあないのでそのまま撮ってみたらこの通りです。意外と悪くない?

新緑と紅葉、雪景色と移りゆく季節ごとの美しさを見せてくれる祇王寺ですが、紅葉終わりかけでしかも雨となると、なかなかきついものがあります。
しかし紅葉と雨粒という構図も幻想的で素敵なものがありました。(と思うのが普通だけど、すでにびしょびしょだったためそんな趣のある気分にはなれず。カメラ防水じゃないし)

それでも、やはり美しい庭でした。
京都で今まで見て回った庭の中では特別な思いがあります。
小さいお庭だしお寺といっても小さな小屋みたいなものですが、それが言葉にできない魅力を持っているのです。

雨だと紅葉なんてダメだな~!
という考えをここで改めるべきなのかもしれません。

コケと紅葉。
緑と赤のコントラストです。雨なのでしっとりしてます。
GWごろは新緑がすさまじく美しいけどやはり祇王寺は紅葉がメインかもしれない。
新緑の写真は以前アップしたから探してみて。
というかこのブログの左上にある検索機能を使えばすぐ見つかります。(PCからのみ)

寒いしコートびしょびしょ。しばらくお堂で休ませていただくことにしました。
コートの水気でお堂を濡らさないように・・・
お堂からの眺めもよいものです。(写真ないけど)

少し雨が軽くなったので、嵐山方面へ下ることにしました。
祇王寺からもっと上まで上がれるのだけど、時間的に厳しかったので見送り。
途中の竹林が、光を遮断してしまい、強い緑の風景になっておりました。
オジサンが一人若い女の子に声かけまくって「写真とってあげるよ~」なんていいながらずっと道路の真ん中に突っ立っていたものだから、おそらく邪魔がられていたと思うみんなに(爆)

ちょっとだけ余裕があったので、渡月橋から山の中腹くらいに見えるお寺へ行ってみました。
気になってたんだよね・・・法輪寺というお寺です。
とくに内部拝観などができるお寺ではないのだけど・・・

展望台があり、嵐山の全景を見渡すことができます。
場所がややわかりにくいけどスマホがあれば迷わないはずだから、余裕のある方は行ってみるとよいでしょう。
晴れていたら景観すばらしいだろうな。渡月橋を見下ろせるんだぜ!

阪急電鉄側にある小さな橋から眺めた風景。
これを見ながら、嵐山を後にしました。

以上、これで一通りアップし終わりました。
4日間で1000枚ほど写真撮ったけど、アップしたのはその一部です。
なんかみたいな~みたいなのがあったら言ってもらえればほかの形でアップします。

それじゃ、またね~♪
次の機会まで(あるのか?)ごきげんよう。

 

 

 



2014年12月21日日曜日

御寺泉涌寺と那須与一墓所

こんばんは~!ブルーです。
今日は雨でした。そして京都へ行った最終日も雨。
かなりの降りっぷりでした。でも今は雪で大変らしい・・・

東福寺の奥の方に、「泉涌寺」というお寺があります。
よみかたは「せんにゅうじ」。天皇家とつながりが深いお寺のため、「御寺」と言われています。
雨でかなりガスっていただけ、ぼ~っと写っております。
朝だったからか、平日だったからか、雨だったからか、人はまばらです。
このお堂はかなり大きいのだけど、中はがら~んとしております。圧倒的な空間!

横からです。かなり堂々としたお姿です。
このお堂2つの裏側にもまだ拝観できる場所があるのだけど、別料金だった上に時間が足りず、しかも雨だったので見送りました。

泉涌寺の敷地内にある「楊貴妃観音堂」です。
楊貴妃といえば世界三大美女の一人で、中国代表です。
唐帝国の玄宗皇帝に見初められたがために、国が傾いたとも言われているけど、話を聞く限り楊貴妃自身は悪くないよね?

泉涌寺は、その敷地に多くのお寺があります。
庭園のようになっている場所も多いので、散策すると美しいです。

どしゃぶりだったので、あまりじっくりは見て回れなかったけど雨の中かなり美しい景観が見られました。

即成院。
泉涌寺の山門前に位置するお寺です。
阿弥陀如来はなかなかに美しかった。

そして、ここ即成院で偶然、「与一の手洗い所」を発見しました。
スマホで調べてみたら、源平合戦で活躍した弓の名手、那須与一関連のお寺だそうです。
ここで願いを的のように射抜く、必勝祈願ができます。

本堂の阿弥陀如来さまの右奥から、那須与一のお墓へ行くことができます。
本堂と与一のお墓は自由拝観で拝観料不要です。ちなみに特別拝観の部分は有料。
やや外からだとわかりにくいけど、入れば係員に教えていただけます。
合格祈願ののぼりがたってますね。

この奥に那須与一のお墓があります。
1メートル50以上くらいある石の灯篭のようなお墓です。
かなり大きいです。扇の形をした絵馬?があるので、それに叶えたい願いを書いて収めるとよいそうです。

以上、簡単にざっと書くだけにとどまりましたが、泉涌寺をアップしました。
それじゃ、またね~♪



2014年12月20日土曜日

京都あれこれ(芬陀院~八坂神社~祇園)

こんばんは~!ブルーです。
毎日少しずつアップするのが日課になってきた。
もうしばらく京都をアップします。

奥に見えるのが東福寺です。
この通路を渡ると時期によってはすばらしい紅葉が見られます。でも、お寺の外側からここを眺めることもできます。紅葉はほぼ終わってしまっていたけど、たぶんシーズンのときは圧倒的でしょう。

雪舟庭園として知られている「芬陀院」。
その庭園です。枯山水は京都へ来たら見ておくのが礼儀・・・みたいに思います。

ちょっとアップにします。
この石のカタマリは亀。雪舟が筆ではなくて「石」で描いた亀だそうです。
だから「雪舟庭園」というそうです。

芬陀院は小さいお寺なのですが、趣があります。庭園も表の雪舟庭園とこちらの裏庭とがあります。
こちらの苔の生え具合がなんとも京都らしい。なかなかこういう庭園って見られないんだよな。

お茶室に丸窓があり、丸窓を通してみた庭園です。
一服しながら庭園を眺めるのはすばらしいでしょう。

日が暮れてしまい、伏見周辺のお店がだいぶ閉まってしまったので、祇園まで行ってみました。
八坂神社です。

八坂神社本殿。
暗いのであまり写真には写らないけど雰囲気伝わるでしょうか?
って行ったことない人のほうが少ない場所だろうから細かいことは諦めます。

でも、提灯は綺麗だった。
夕方6時ごろだったけど、人が少なく落ち着いた雰囲気でした。

祇園といえばこれ。四条大橋!
京都四条、鴨川にかかる橋です。ってこれも知らない人のほうが少ないだろうけど・・・
ともかく、ここへ来ると「上洛だ~!」の気分になります。
ようやく、ようやく念願の上洛が果たせた・・・
上洛を夢見て果たせなかったあのお方たちの無念をようやくこれで・・・(マジで自分、この景色がまた見られるとは思わなかった。いろいろありすぎた。)

祇園ではよく見られる料亭の前に傘が・・・美しいです。

花見小路も行ってみた。ここは抑えておきたい。
高級料亭が多く、ときどきまいこはんの姿も見られる。

ちょうちんが美しい・・・

高級料亭のならぶ花見小路ですが、最近は2000円程度で料理をいただくことができるお店も出てきているので、上洛記念に入ってみました。
器かわいいよ・・・

値段だけにそれほど豪華ではないものの、しっかりと京料理をいただくことが出来ました。
そぼろご飯とかこんにゃくなど、玉子焼きなど。

と、今日はだいぶ京都らしい日記になりました。
もうしばらく京都、お付き合いください。
んじゃ、またね~♪