こんばんは~!
3連休最後の日、いかがお過ごしですか?
昨日の日記で鎌北湖をあげたけど、その続きです。
鎌北湖を背に、山道を登っていきます。
展望台から鎌北湖の眺め。なかなかの絶景です。
鎌北湖駐車場から10分くらい登るとこの風景が見られます。
標高も200メートル以上あるので、空気もなかなか爽快です。
こんなうっそうとした山道が1,3キロほど続きます。
もうすっかり慣れたもの。
人1人がやっと通れるくらい狭かったりするけど、地元の子供は元気に通り過ぎていきます。
そして、歩くことだいたい30分・・・
宿谷の滝。
落差だいたい12メートルです。
滝壺の水はクリアで冷たい。
がぶ飲みしたかったけど、水質が不明なためそれはあきらめる。
滝から流れてくる風がものすごく心地よい。
気温も低くすっきりしていて、マイナスイオンたっぷりです。
滝見物はやめられない!
滝壺から流れる沢を下る遊歩道。
今回はこの遊歩道が一番よかった。
そこそこ暑い日だったけど、ここは外界と異なる涼しさ。
この沢の水もきれいで冷たい。
触れると神聖な気分に浸れるのは間違いない。
沢の遊歩道を抜けると、里山に。
ここは普通に舗装された道路です。急に暑くなってくる(>_<)
柿があちこちになってた。今年の柿はかなりうまい。
まっすぐ進むことさらに20分くらいだろうか?六角塔婆があります。
かなり傷んでるので柵の中です。
宿谷地蔵尊。
お地蔵様です。
写真を見るとかなり山道っぽいけど、落差のあまりない舗装された道路を延々と歩くことになります。
楽だけど山道に慣れてるハイカーさんだと物足りないかも?
さっきのお地蔵様から歩いてさらに40分くらいでしょうか?(道中は後日アップ)
「新しき村」という場所がガイドにあったので立ち寄ってみました。
「この門に入るものは自己と他人の生命を尊重しなければならない」と書かれています。
新しき村とは、武者小路実篤とその同志が開いた「理想郷」だそうです。
農業を中心とする共同生活を行っている集落だそうです。(宗教ではなく財団法人です)
昔は九州にあったらしいけど、埼玉に移転されてきたそう。
しかし、たとえガイドにハイキングコースとして掲載されている箇所だとしても、
部外者がおいそれと立ち入るのはあまり好ましくないのではないだろうか?
武者小路実篤の記念美術館があり、一般に公開されていたり、おいしそうな生卵や、
有機農法の狭山茶が販売されていました(100グラム1000円)が・・・
この先、道が複雑に入り組んでいてわかりづらいので、ガイドではここの奥から東武・武州長瀬駅まで
いけることになってたようだけど、結局迷いまくったのであきらめて、大通りまで戻ってから、
駅の方まで歩いていきました。
相当歩いたから、今日は足が痛いです。
体重が1キロ減ったけど、食べ過ぎて元へ戻りました(爆)
次はルート上のあれこれをアップして終わります。
んじゃ、またね~!
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