前略。昨日の続きです。
高鴨神社を超えて歩くこと約1キロ。
高天交差点です。ここを入っていくと「神話の里」
高天の交差点をちょっと上ると、高天彦神社への参道です。
なにやらうっそうと茂っています。すんごいいやな予感はすぐ的中!
写真では明るくうつってるけど、実際はかなり暗めの参道。ってか山道・・・
この先に進むと道は狭くなるし険しくなるしさらに暗くなるし、人の気配なんてありません。
完璧な秘境・・・(>_<)
聞こえるのは鳥と虫の声のみ・・・
で、そのやべぇ密林を抜けるとこの石碑。
かなり執念がないと登ってこられねぇよ!
ここへくる頃には汗だく&ぜぇぜぇ・・・(>_<)
と、ようやくたどり着いた高天彦神社です。
神社の説明はこちら。
ブログ写真だからちょっと小さいけどなんとか読めるかな?
読みづらかったらブラウザの設定で拡大してみてください(^^ゞ
天孫降臨の地、高天原。
そこにある神社だからものすごく由緒正しい神社です。
苦労して登ってきた甲斐はしっかりあったと思う。
言うまでもなく、神々しい。相当なパワースポットなんだろうな。
小さな神社だけど、神秘性はあります。言葉で説明するのは難しい。言語力足りない僕にとってはさらに。
見たまま、直感と感性でなにか感じてみてください。
説明が前後しましたが、高天彦神社の境内から見下ろすとこの農村の風景があります。
ここ一帯がまさに「天孫降臨の地」高天原です。
高天原は、高千穂説とここの説があるけど、せっかく登ってきたのだから
ここを高天原と勝手に認定します!
もうちょい進むと、ちゃんと石碑も建ってます。
ああ、ホンモノなんだな・・・と感じる。
というわけで、今回は高天原登りです。
写真の枚数が多くなったので下りは次回アップします。
下りがマジでやべぇ!
んじゃ、またね~♪
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