こんばんは~!ブルーです。
紅葉シーズン到来!と思い飯能の秩父御岳神社(東郷公園)へ西武線で出発しました。
まずは、飯能から西武秩父線の吾野駅まで。(ここまでが結構遠い)
吾野駅、だいぶローカル線の様相です。
でも、西武秩父線はハイカー御用達列車のためハイカーがかなりたくさんいらっしゃいました。
西武秩父線の沿線伝いに秩父御岳神社へ。
道は1本なのでわかりやすいです。ちゃんと矢印札もたっているので迷うことはないでしょう。
目的地へのルートに既に紅葉があるので里山の風景を楽しみながらのんびり歩いていきます。
だいたい駅から20分くらいで東郷公園の入り口へ到達します。
役行者像からが本番。
入山料の100円を払っていきます。ここから先は結構険しい山道なので、丈夫な靴とできればステッキがあればよいでしょう。
今年は、悪天候が過ぎて紅葉があまり美しくはなかったし、例年はこの時期に色づき始めなのに今年はもう半分くらい散ってしまっているところが非常に惜しいところ。
紅葉の密度が薄い。でも雲一つない青空というシチュエーションは申し分ありません。
一番の名所、東郷元帥像と周囲の紅葉です。
東郷平八郎元帥、日露戦争でバルチック艦隊を沈めた英雄です。
偉業をたたえられてこの地に像が安置されました。
さてさて、東郷元帥像から奥へ。
煙はやきいもを焼いている煙です。
ここと、この上の広場でバザーとイベントが毎年この時期に行われます。
バザーの食べ物、おいしいんだよね。
食べてばっかではなく、ちゃんと紅葉も眺めましょう。
といってもやっぱ寂しい。晴天なだけにこれはおしい!
地面には秋の終わりを名残惜しそうに落ち葉が散っていたり。
広場から先が結構な難所急坂だけど、登りきると神社があります。
ここからの眺めはなかなかよいもの。この地点で標高350メートルありますからね。
遠くにスカイツリーだって見えちゃいます!
最後に、帰り道の楽しみが吾野駅の近くの湧水。
100%天然水でこのまま飲める、しかもおいしいのです。
この水で仕込んだお酒が飲みたい・・・と思うくらい。
あるかなあ?誰か作ってるかなあ?ちょっと調べてみるか。
この後、再び飯能へ戻って次はそちらの紅葉を見物に行きます。
また山だ~!
長くなるので、それは次の記事にします。
んじゃ、またね~!
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