GWに、出来立ての北陸新幹線で行ってきた新潟の妙高市の記事です。今日のテーマはタイトル通りお酒♪
北陸新幹線開業で新たにできた「上越妙高駅」です。
上越市と妙高市(旧新井市)の真ん中くらいにあります。上杉謙信の故郷高田まで2駅、かつて北国街道の宿場町として栄えた旧新井市(現妙高市)までも2駅。
スキー場として超有名な妙高、赤倉もこちらからいけます。
JR東日本の広告でも使われた酒蔵さんです。
建物は「これぞ」という雰囲気で、中へ入るとこのような様子です。酒蔵らしい酒蔵です。
内装はレトロ、天井は梁が露出してみることが出来ます。
奥も見せていただきました。
お酒を作る釜です。
この真ん中の穴から蒸気が出てくるそうです。
イロイロと説明してくださったのだけど、内容までは割愛しますので興味ある方は北陸新幹線乗ってください。
これも酒造機。コンピューター制御だそうです。見た目によらずハイテクっ!
これがお酒に使うお米。
お酒の種類、かなりあります。
あまりたくさんは飲めないので、ワンカップも豊富にあってうれしかった。
試飲もできます。
青いビンは精米歩合35%の山廃仕込み。端麗辛口の君の井だけど水の質がよいため・・・
フードレポは得意じゃないため「うまい酒だぜ!」くらいでとどめておきます。
最優秀賞受賞!
試飲後に見たから、これは納得。
最後に・・・
入口に飾ってあるのは杉の玉だそうです。
新酒ができるとこうして飾るのだそうです。
以上!今日は新潟の銘酒のお話でした。
んじゃ、またね~!
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