こんばんは~!ブルーです。
ゴールデンウィーク、今年は連休が続きますがいかがお過ごしですか?
さっそく、出来立ての北陸新幹線で遠出してきました。まずは長野。
善光寺の御開帳ということで、長野駅から善光寺へ向かいます。
だけど、その前に長野といえば何をおいてもまず「おやき」
やはりおやきは焼き立てだぜ!
自分のおすすめは、野沢菜。
あんことかナスもよいのだけど、長野は野沢菜が特産物なので味もお墨付き♪
長野駅から参道を30分程度歩くと善光寺なのだけど、御開帳と新幹線開通効果も含めて人の数がハンパじゃありません!
ゴールデンウィークだからってここまで混雑したのは初めてじゃあ?
そして、大量のわらじと仁王様です。
六地蔵を抜けて奥へ向かいます。
六地蔵がなぜ六地蔵なのかというと、仏教でいう六道それぞれを守っているからだとか?
「御開帳」の文字が光ります!
この山門には上がっていけます(1時間待ち)
この大きな柱に触るとすばらしいご利益があるそうです。
この柱は数か所にそれぞれあって、すべて触れるために回ることが出来ます。
今回あまり詳しく調べなかったのでここに書かないけど、興味ある方は公式サイトなどでお調べください。
参拝者が柱に触れようとするその様子はさながら芥川龍之介の「蜘蛛の糸」そのもの・・・
などと本当のことを言ってはいけませんが、30分待ちでした。
さらに、御開帳の間近から参拝するのは90分待ちだそうなので、体力がやや落ちていた当日は参拝をあきらめるしだいでした。(でもご利益はく れるよね?)
善光寺さんの裏側に、「湯福神社」という由緒正しく重厚な雰囲気の神社を発見しました。
人が少なく、ずっしりと重みのある神社でした。
樹齢数百年を思わせる大木が天にも昇る勢いで伸びていました。
この木がこの神社の雰囲気に重厚感を与えています。
善光寺さんの北側、北参道ちかくの駐車場です。
遠くに山が見える風景は、埼玉にはあまりないので新鮮です。
以上、あんま詳細な説明はないけど善光寺御開帳の様子をアップしました。
細かい説明が必要な人は、各自お調べくださるかお寺で聞いてください。
んじゃ、またね~!
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