こんばんは~!ブルーです。
紅葉シーズン、寒さがキツいせいか、早めに終わりになってしまいそうな雰囲気です。
今日、嵐山渓谷(埼玉県の地図でいうと、真ん中くらい)に行ってきました。
目当てはもちろん紅葉!
東武東上線の武蔵嵐山駅から、徒歩で3キロくらい歩き、
大平山という、高さがだいたい190メートルくらいの山に入ります。
標高がそれくらいの山なので、大平山の入り口から頂上まではすぐ到着します。
(ルートによるけど、駅から道標が立っているので道標にそったルートがおすすめ)
もう落ち葉がだいぶ散ってしまって寂しい雰囲気です。
黄色く色づいた木の葉を通し、遠くにも山が見えます。
こういう光景が好きで、山まで行くわけです。
このあと頂上へ。
目が良ければスカイツリーが見られるかもしれません。
地元のおじさんに、いろいろと情報をもらいました。
「もう冬になるから、次に山へ来るのは暖かくなってからじゃないですか?」と聞いたら
「地元の人は冬でも登るんだよ」と元気はお返事いただきました。
たしかに、雪が降らなければ遭難するような険しい山はこの辺りにはないから大丈夫みたいです。
小川町のほうへ行くと800メートルくらいの山がたくさんあるから、登ってみるといいらしい。
よし、春になったら(爆)挑戦だっ!
頂上すぎて緑のトラスト3号地へ。
「錦」ともいえる光景が広がってました。
シカでもいれば、花札と同じ風景になったのに(爆)
ススキとモミジ。いいコンビネーションです。
これは都会の公園じゃ味わえないからなあ。
都内の紅葉の名所と言われる六義園とか新宿御苑でも見られない。
かなりダイナミックに見ることもできます。
これもどうぞ。
逆光に透かして見るのが紅葉のもっとも美しい見方と言われてます。
記念碑、入れてみました。
この場所が開かれたことをお祝いする碑です。
木、1本まるごと。こんどは順光で撮影。
モミジの奥に空間が広がっているのが山でモミジを見る一番のメリットだと思います。
都会だと、背景ビルだからね・・・(>_<)
この色が一番好きです。
モミジと言ってもいろんな色がありますからね。
与謝野晶子の歌碑です。
実際にこちらにお越しになって一句読まれたそうです。
これはその記念。
ススキと奥の山の風景です。
渓谷から川に下り、水面に映るモミジを撮影。
もう1枚。
こういう絵がほしかった。
おそらく、この光景が「嵐山(らんざん)」の名前の由来になったのででしょう。
京都の嵐山と似ている風景だから、「武蔵の国の嵐山」と名付けられたそうです。
京都の嵐山・小倉山の紅葉を見ることは夢だけど実現してない・・・
これは、山を降りて帰る途中で見つけたモミジ。
ひときわ大きく燃えるような赤だったので、撮影してみた。
ダイナミックにA4くらいに引き伸ばしたい写真です。
最後はこれ、川辺に輝くモミジ。
川沿いのモミジはどうしてこう美しいのだろう?
いや、川沿いであれば、木でも花でも本当に美しく見える。
不思議・・・写真は水のある場所で撮影するのが好きです。
というわけで、嵐山渓谷の紅葉写真UPしました。
これで今年のノルマほぼ終了!
ふう・・・ほっと一息だぜ。
んじゃ、またね~♪
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