こんばんは~!ブルーです。
もはや究極的にだれも見てなさそうな日記だけどまだまだ更新します。
時は、GW、5/6日。
場所は、京都嵯峨野です。
常寂光寺の入口です。
拝観料は400円。紅葉になるとすばらしいと予想できます。
時々、観光ガイドで紅葉の写真見るけど、ハンパなくすごい。
入るとこんなです。
嵯峨野のお寺は、一つ一つが大きくなくて落ち着いてる。
そして趣があります。地味だからこそわびしさを感じられるのだろうな。
政争に敗れた貴族たちが・・・なんて考えるとこの静けさは心地よい。
もちろん、紅葉シーズンは静けさなんてものはゼロらしいが(^^ゞ
多宝塔。
紅葉じゃないのがうらめしいくらいカエデの葉ぶりが美しい。
かなり高さのある場所なので、都の町が見渡せます。
個人的には、小倉山で穏やかな心地でいたいところ。
東の都の喧噪は西の都の非じゃなく、すべての生命エネルギーを破滅に追いやる力がある。
せめて、今だけでも静かな心でいさせてください・・・
常寂光寺から移動。歩いて数分で落柿舎(らくししゃと読みます)へ。
概要は検索すればすぐわかるので、ブラウザのなぞり検索を使って落柿舎を調べてみてください。
ここで歌を詠んだらしい。歌といっても俳句と短歌だぜ!
拝観料は200円程度だけど、あまり広くないというより庵なのでそう長居はできません。
だけど、歌碑が見られる様は趣があってとてもよい。と清少納言のような口ぶりで言ってみる。
嵯峨野観光のメインは紅葉です。GWの新緑も悪くないんだけどね。てか好き。
今日アップした写真の緑を全部赤だと思って想像してみてください。
嵯峨野の紅葉の様子が頭に思い浮かべられる方は合格、そうじゃない方はもっとがんばりましょう(爆)
じゃなくって・・・・(^^ゞ
んじゃ、またね~!
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