2013年12月30日月曜日

冬コミ・・・

こんばんは~!   
冬のコミケ、今日から3日間東京ビッグサイトでスタートです!



スタートダッシュは決めずに、昼過ぎ頃会場到着で行ってみました。   



都バスで会場到着後、すぐにコスプレ広場へGO!   
というのは、すでにお約束なことです(^^ゞ



レイヤーさんに写真をたくさん撮らせてもらったので、   
該当のレイヤーさんには後ほど写真を送らせていただきます♪



らき☆すたのサークルさんが参加されていたので、ほっとした。   
らき☆すたは10周年を迎え、やはりテレビシリーズ2期の放送が待ち望まれる。   
ってか、やってくれるのか角川?



ん~で・・・↓

 



帰りのバスが鬼門。   
臨時バスが2~3分に1本出ていたけど、それでも乗るまでに20分以上かかった。   
行きはよいよい帰りは怖い。いや、すんなり入れたが行きもこえぇ!



んじゃ、明日明後日参加の方は、ごゆっくり~!   
くれぐれも、徹夜で並んではいけません。   
もし徹夜で並んだりしたら「大いなる災い」が降り注ぐでしょう。



コミケ、さいたま大会も開催してほしい。   
オリンピックイヤーには埼玉県内で開催できるように、   
関係各所が力を尽くされているようだけど・・・   
埼玉で開催が可能ならば、「徹夜禁止」なんて言わずに、海外の祭典みたいにいっそのこと   
   
夜通しお祭り騒ぎで盛り上がろうぜ!



とか、ちょっと期待してみたり・・



それじゃ、よいお年を~!   
また来年もよろしくね。





 





2013年12月24日火曜日

メタセコイヤ・・・

こんばんは、ブルーです。   
体調がなかなかすぐれないから、更新もままらない。   
世間様はクリスマスで盛り上がってるけど、この寒さと体調のすぐれなさで、   
楽しむってのがちょっときつい。体が資本だぜ人間ってやつは。



わりと近所(といっても歩いて1時間近くかかるけど)別所沼へちょっと散歩へ。





さいたま市内は沼地が多く地盤もよくない場所が多いけど、   
その沼地の周囲は公園になっていることが多いから、ランニングや散歩してる人が多い。   
高い木はメタセコイヤ。





どこでもそうなんだけど、冬はかなり木々が寂しくなる。   
昼間でも水辺は結構冷えるから、油断禁物です。





緑の木なんてほとんどなくて、みんな赤茶けてしまってます。   
すごく寂しい風景なのだけど、これはこれで美しいのです。





水鳥は12月でも平気で寒中水泳しているからおそらくかなり丈夫なのだろう。   
噴水の虹、結構きれいかもしれない。





冬至らしく、影が長い。メタセコイヤはまっすぐ長い木だから影もまっすぐ。   
木々の影が平行になってる。   
あと2か月もたつと、結構日が長くなってくるから、   
そしたらちょっと暖かくなってくるだろう。それまでのしんぼう。   
   
ま、まあ楽しんでくださいね、いろいろ。   
クリスマスにお正月。これを楽しめる人は勝ち組です。



んじゃ、またね~♪



 





2013年12月11日水曜日

トヨタ【アクア】

こんばんは~ブルーです。   
このトヨタのアクアって車、CMのピアノ曲、どっかで聞いたことある気がしたら・・・   

   



↑これがトヨタ【アクア】のCM。   



バックがピアノ演奏なんだけど、この曲というか、それ以前に   
ピアノの演奏の仕方がどっかで聞いたことあるなあ・・・って思ったら。   

   



この、黒うさP氏作詞作曲の初音ミクのボカロ曲を・・・

 
   

まらしぃさんがひいてたんだな。   
と、いまさらながらに。   
まらしぃさんはニコ動でアマチュアながらに東方の曲などを   
ひきまくっちゃってるなかなかすごい人です。   
この人の東方風神録のCD持ってるけど、お気に入り♪



トヨタが目を付けるとは・・・やるな。   



youtubeとかニコ動にアップされてる演奏より、トヨタのCMで流れた時のほうが、   
はるかに音質や演奏のクオリティが高いのは、コストや練習時間のかけ方が違うから・・・   
なのかなあとか思ったけど、それ言ったら怒られそうなのでやめときます(^^ゞ





 






 



【送料無料】小説千本桜 [ 黒うさP ]

【送料無料】小説千本桜 [ 黒うさP ]
価格:893円(税5%込、送料込)



2013年12月7日土曜日

川越・富士見櫓跡とか・・・紅葉

こんばんは~!ブルーです。   
川越の記事アップ、今日が最終です。   
何もかも上げたいけど、きりがなくなるのでかなり割愛してます。



喜多院から北の方へちょっと行き、富士見櫓跡という場所へ。   
今ではうっそうと木が茂っているけど、   
高い櫓が立っていたら、富士山も見られるような高台です。





ここが富士見櫓跡の高台のてっぺんです。   



なにやら怪しげな鉄板がありますが、新興宗教のシンボルじゃありません。   
「キャラなび埼玉」という埼玉観光案内のスマホアプリで使用するARマーカーの一つです。   
川越を舞台とした「神様はじめました」というアニメに登場する神社の場所は、   
ここをイメージされているので、ARマーカーが設置されてるそうです。ちなみにスマホかざすと



ミカゲ社出てきました。   



アニメに登場する神社、これです!結構きれいだけど、   
アニメのはぼろっちいです。とかいったら巴衛くんに殴られそうです(爆)



そして、富士見櫓跡のある高台の中腹あたりに、   



稲荷神社があります。小さいけど、ものすごい雰囲気があります。





左下の小さなのがお社です。   
モミジとイチョウがものすごくよい雰囲気を出してます。





別の方角からさらにワンカット。   



こういう紅葉は本当に好きです。   
なんか出てきそう・・・





川越町中の、蔵づくりの街並みの方へ戻り、お茶とかお菓子を買い込んでから路地へ。   
お茶は狭山茶、お菓子はサツマイモを使ったようかんとかまんじゅうとか有名です。   
武家屋敷のような街並みや、路地へ入ると昔ながらの造りの家があって風情あります。   
今日は紅葉がテーマだから、表通りではなく、路地のこの写真を選びました。





こんなのあったり。   



デジカメのレトロフィルターを使用してもいいかもしれないと思ったり。今回は普通に撮影。

 

養寿院さんの門とでっかいイチョウ。   
これは、マジででかいイチョウです。門の高さ、3メートル以上はあったはず。   
下の塀の高さでたぶん180センチくらいでしょう。



ここまで、川越をぐるっと回っていろんな場所の紅葉を3回に分けてアップしました。   



11月の末でも紅葉はギリギリだったから、勤労感謝の日あたりがよいかもしれません。   
紅葉終わるのが早いのは地球が寒冷化へ向かっているからかもしれません。   
太陽の活動が弱まってるという観測結果もあるし。



んじゃ、またね~♪   



次はしばらく後になります。   
ではでは~





 



【送料無料】神様はじめました(第1巻) [...

【送料無料】神様はじめました(第1巻) [...
価格:420円(税5%込、送料込)



2013年12月5日木曜日

川越・中院・・・紅葉

こんばんは~!   
昨日は川越の喜多院の紅葉をアップしたから、今日は続きです。   
喜多院より大通り方面から見て裏側に静かにたたずむのが中院です。   
目立たない場所にあるので見つけにくいですが、ちゃんと   
埼玉県公認の「キャラなび埼玉」という観光案内用のスマホアプリに掲載されてる名所です。

 

 

中院の表門から入ると、日本庭園が広がっています。   
まるで京都、嵯峨野のお寺に来たのではないかというくらいの風情を持った庭園でした。   
広さも広すぎないから、なおさら風流なのだと思う。周囲に高い建物ないしね。

 

 

もう終わりかけていましたが、紅葉が非常に美しいです。   
下にはススキ。この見せ方、こういうところが京都っぽい。

 

 

モミジの木も、枝が丸く切りそろえられていて、   
相当手入れされていると感じられました。

 

 

丸く、一定の大きさに剪定されています。   
背景には松。   
このモミジだけじゃなくて背後の景観にも気を使って設計されてることがうかがわれます。

 

 

島崎藤村先生の記念碑がありました。   
中院のHPによると、藤村の義母が埋葬されているそうです。

 

 

不染亭という茶室があり(これも島崎藤村由来)、ひときわ美しいモミジがありました。   
これは見ものです、マジで。   
   

 

中では写真撮影や俳句を詠まれている方がいたので、邪魔しないようにそっと・・・   
下から眺めさせていただきました。   
この一本のモミジは別格だと思う。

 

もう一回川越の紅葉とかその他アップします。   
中院はいいな。来年はもっと早く来よう。   
んじゃ、またね~♪





 





2013年12月4日水曜日

川越・喜多院・・・紅葉

こんばんは~!ブルーです。   
12月に入ったので、もう冬。紅葉は例年ならまだ関東では   
見られるのだけど、今年はもう終わりの様子。   
始まるのが遅くて終わるのが遅い紅葉。   
天気がいい日が多かったのがまだ救いでした。

 

そんな中で、川越の喜多院です。   
小江戸です・・・喜多院については以前にアップしたので紅葉以外は省略です。

 

 

本殿(慈恵堂)の奥。   
渡り廊下とモミジ。

 

 

拝観料を支払って中へ入ることにしました。   
日本庭園にモミジがたくさんです。奥はしだれ桜。   
喜多院は修復中なので、庭園に足場が組まれており、見られる場所は限られます。   
来年の夏まで工事がかかるので、春のしだれ桜は残念です。見られることは見られるけど。

 

 

工事中でも見られる場所はあります。渡り廊下から。   
葉っぱがかなり傷んできてしまって紅葉も終わりの様子だけど、   
それでも美しさはしっかりありました。

 

 

ややアップ(望遠ズーム)でこういう雰囲気です。   
いい感じの紅葉庭園です。

 

 

客殿から見られる紅葉と橋。   
この辺りはかなり足場がぎっしり組まれているので、じっくり見学するのは厳しいです。

 

 

こんな感じに・・・   
修復が終わった来年の秋にまた見に来ることとしよう。

 

 

外に戻って、慈眼堂を下から。   
どう考えてもこの石碑は邪魔でしかない。   
モミジの一番美しい部分と慈眼堂のたたずまいがこれのせいでちょうど見えない。   
なんでも建てればいいというものではない。

 

 

慈眼堂は高台になっています。   
その後ろ側から撮ったモミジです。   
長いのは竹です。竹とモミジ。

 

 

葉っぱはだいぶ傷んでしまっているが、   
真上を見上げると、まだまだ燃えるような紅葉がしっかり見られます。

 

 

五百羅漢。   
前景にモミジを配置しました。

 

喜多院は紅葉の名所としては取り上げられることが少ないけど、   
しっかりと観賞できます。   
来年になって修復工事が終了したら、立派な庭園がしっかり見られるはず。   
   
次も、川越の紅葉アップします。   
またね~♪





2013年12月3日火曜日

武蔵嵐山・・・町中(秋)

こんばんは~!ブルーです。   
早くも12月。いかがお過ごしですか?   
今年、紅葉終わるの早すぎだしもう雪ふっちゃってるところあるし。   
10月後半まで35度の日が続いたりもしていたのに、いきなり寒くなりすぎ。

 

前回は武蔵嵐山の嵐山渓谷の紅葉写真を上げたので、   
今回は武蔵嵐山の町の中をあげます。

 

 

東武東上線武蔵嵐山駅下車です。   
嵐山町は、木曽義仲公が生まれた地といわれてます。   
生誕した「班渓寺」というお寺もあります。

 

 

駅を降りてまっすぐ10分ほどあるいた場所にある、菅谷神社です。   
歴史のある神社なので、相応のたたずまいです。   
菅原道真や、畠山重忠などの人物もまつられているそうです。   
モミジが美しい。

 

 

その神社内のネコ・・・   
触ってもなでても逃げないから、触り放題♪   
抱こうとするとさすがに逃げる(>_<)   
か、かわいい・・・

 

 

菅谷神社、裏手に回るとモミジがきれいです。   
写真の時刻は夕方。夕日がいい感じに入ってきています。

 

 

菅谷神社の目の前にある公園。   
桜の葉っぱも色づいていい感じです。

 

 

菅谷神社から進んで、さらに10分くらい歩くと、   
嵐山の農産物直売所があります。   
そこを過ぎると、田畑が広がってます。   
これはススキと畑の様子。

 

 

農作業中です。   
こっちはお休みなので、邪魔しちゃいけませんね(爆)   
奥の山が色づいているのが美しいです。

 

 

1つだけ実になっている柿。   
一つだけというのが、なんというか、哀愁を感じさせる。   
このままそっとしておいてあげてくださいね。

 

 

ん~で、その農道を進んで太平山の入り口あたりで見つけた   
イチョウとモミジです。   
晴れ渡る青空にイチョウの黄色が見事に映えます。   
青と黄色ってコンビネーションすると色の対比が美しいんだぜ。   
(色彩用語でいうと、対象色といいます。)

 

というわけで、今日は嵐山町の町中から太平山に向かっての道中の写真を   
数枚ほどアップさせてもらいました。   
メインの場所だけじゃなくて、そこへ至る道中にも目を向けて、   
あちこちを散策するとよいと思います。   
健康にもストレス解消にもよいですからね。

 

んじゃ、またね~♪



 





2013年12月1日日曜日

嵐山渓谷・・・紅葉

こんばんは~!ブルーです。   
紅葉シーズン、寒さがキツいせいか、早めに終わりになってしまいそうな雰囲気です。    
今日、嵐山渓谷(埼玉県の地図でいうと、真ん中くらい)に行ってきました。    
目当てはもちろん紅葉!

 

 

東武東上線の武蔵嵐山駅から、徒歩で3キロくらい歩き、   
大平山という、高さがだいたい190メートルくらいの山に入ります。    
標高がそれくらいの山なので、大平山の入り口から頂上まではすぐ到着します。    
(ルートによるけど、駅から道標が立っているので道標にそったルートがおすすめ)    
もう落ち葉がだいぶ散ってしまって寂しい雰囲気です。

 

 

黄色く色づいた木の葉を通し、遠くにも山が見えます。   
こういう光景が好きで、山まで行くわけです。    
このあと頂上へ。    
目が良ければスカイツリーが見られるかもしれません。    
地元のおじさんに、いろいろと情報をもらいました。    
「もう冬になるから、次に山へ来るのは暖かくなってからじゃないですか?」と聞いたら    
「地元の人は冬でも登るんだよ」と元気はお返事いただきました。    
たしかに、雪が降らなければ遭難するような険しい山はこの辺りにはないから大丈夫みたいです。    
小川町のほうへ行くと800メートルくらいの山がたくさんあるから、登ってみるといいらしい。    
よし、春になったら(爆)挑戦だっ!

 

 

頂上すぎて緑のトラスト3号地へ。   
「錦」ともいえる光景が広がってました。    
シカでもいれば、花札と同じ風景になったのに(爆)

 

 

ススキとモミジ。いいコンビネーションです。   
これは都会の公園じゃ味わえないからなあ。    
都内の紅葉の名所と言われる六義園とか新宿御苑でも見られない。

 

 

かなりダイナミックに見ることもできます。

 

 

これもどうぞ。   
逆光に透かして見るのが紅葉のもっとも美しい見方と言われてます。

 

 

記念碑、入れてみました。   
この場所が開かれたことをお祝いする碑です。

 

 

木、1本まるごと。こんどは順光で撮影。   
モミジの奥に空間が広がっているのが山でモミジを見る一番のメリットだと思います。    
都会だと、背景ビルだからね・・・(>_<)

 

 

この色が一番好きです。   
モミジと言ってもいろんな色がありますからね。

 

 

与謝野晶子の歌碑です。   
実際にこちらにお越しになって一句読まれたそうです。    
これはその記念。

 

 

ススキと奥の山の風景です。   
   

 

渓谷から川に下り、水面に映るモミジを撮影。

 

 

もう1枚。   
こういう絵がほしかった。    
おそらく、この光景が「嵐山(らんざん)」の名前の由来になったのででしょう。    
京都の嵐山と似ている風景だから、「武蔵の国の嵐山」と名付けられたそうです。    
京都の嵐山・小倉山の紅葉を見ることは夢だけど実現してない・・・

 

 

これは、山を降りて帰る途中で見つけたモミジ。   
ひときわ大きく燃えるような赤だったので、撮影してみた。    
ダイナミックにA4くらいに引き伸ばしたい写真です。

 

 

最後はこれ、川辺に輝くモミジ。   
川沿いのモミジはどうしてこう美しいのだろう?    
いや、川沿いであれば、木でも花でも本当に美しく見える。    
不思議・・・写真は水のある場所で撮影するのが好きです。

 

というわけで、嵐山渓谷の紅葉写真UPしました。   
これで今年のノルマほぼ終了!    
ふう・・・ほっと一息だぜ。

 

んじゃ、またね~♪