2011年5月9日月曜日

大原・・・続き

こんばんは~!
今日は家でのんびり。
撮りだめてあったテレビを見たり、とかね。
出張や旅行でも不自由しないようにネットブックを手に入れたくなってきた・・・

さてさて


↑の写真は、大原の来迎院
って、リンク先に写真たくさん載ってるから僕が載せる必要はないけど、一応。
この鐘、しっかりたたいてきました。一たたき100円ね♪
ご~~~ん!っていう音色にしびれちゃった。
雰囲気、すご~く昔っぽかったよ。ここだけ平安時代に戻ったかのように。
事実、建造されたのは平安時代だそうです。
京都も、町中はごちゃごちゃしてるからね~。山の上まで来ないと気分が出ない。



↑こっちは、寂光院。入り口ね。サクラきれい。
一度、放火されちゃったらしく、現存するのは再建です。
本殿に夜忍び込んで油をまいて火をつけたって(。・・。)
それにも関わらず、ご本尊様はかろうじて焼け残って参拝できます。
その姿は・・・まあ一度見てください。言葉じゃ説明できない。
こんな山奥のお寺にわざわざ油持って忍び込むなんて、いったいなにがあったのか?
怒りや憎しみじゃ、決して説明できないなにかを感じたよ。
「げにおそろしきは人の心じゃ・・・」ってやつかもしれないな。
死んだら地獄へ・・・とも言うのかもしれないけど、この時点で、おそらく犯人は
「生きながら地獄」へ墜ちてしまっているのかもしれないね。


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