こんばんは~!
京都へ行った後は、題名の通り・・・奈良の唐招提寺へ行って来ました。
唐招提寺は、今回一番行きたかった場所です。前回来たときは、目の前まで来たのに「修復中」(。・・。)
京都に比べると、奈良のお寺はどこもスペースが大きいし、町も広く余裕があるので、
見て回るのも時間がそれなりに必要です。
唐招提寺も、90分でギリギリかな~?
まあ、世界遺産ですからね。じっくりと拝観したいもの。
唐招提寺は、ご存じの通り鑑真和上が5回の水難の末、ようやく日本にたどり着いたことから
建造されました。くわしくは、自分で調べてね(^^ゞ
金堂は、他のお寺とそれほど景観が変わるものではないけど、やはり大きいです。
近づくと、こんな感じです。平成の大修復を終えて、立派なたたずまい。
ちなみに、この金堂の中には3体の像があります。大仏様と千手観音と、あとは・・・え~と(^^ゞ
千手観音、平成の大修復の時に、腕を全部外して修理したそうで、解体された写真を見ました。
すごい手の数。954本、だったかなあ?たしか。1000本ないじゃん!という突っ込みは禁止です。
インド風。だねえ。飛鳥、奈良時代の建造物は、インドの影響を受けたものがあるので、
見ていてちょっとおもしろいです。法隆寺も、インドっぽかったしね。
↑こちらが鑑真和上のお墓です。
日本のために尽くしてくれた方なので、よ~く拝んでおくように。
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