今回は川越のほかの場所、いきなり暑くなってしまったので特に「和」と「涼」をテーマにアップことにします。
川越へ行くときはは東武東上線の川越市駅で降りることが多いです。喜多院へはそこから歩いてだいたい15分くらいでしょうか?
上の写真が喜多院です。埼玉県民ならほとんどすべての人が知っているお寺です。内部は、江戸城の一部が移築されており当時のまま現存している超重要文化財です。江戸城再建計画があるけど、「本物」すでにここにあります。
苦ぬき地蔵。名前の通り苦しみを抜いてくれるのかなあ?と思って拝んでおきました。ご利益あるといいなあ。
喜多院の奥ひひっそりとある中院。一歩立ち入ると漂う和の雰囲気は素晴らしいです。広さは広すぎず狭すぎず。紅葉はとにかく美しいです。夏は緑まっさかりでそれも日本の夏を感じさせてくれます。
喜多院の奥のほうであじさいを撮影することが出来ました。密集しすぎておらず、また少なすぎずよい感じです。
お次は、なぜか「とおりゃんせ発祥の地」三芳野神社です。
紫陽花と竹林のコンビネーションが印象的だったので1枚行っときました。
こちらは氷川神社。夏になると風鈴が大量に飾られます。この音がお届けできないのが残念とか、食レポの人みたいなこと言っときます(爆)
冗談はさておいて、風鈴の音は夏を涼しく感じさせてくれます。色とりどりで上品な美しさと華やかさ♪
風鈴アップで!手前の葉っぱは秋になると真っ赤になります。
葉っぱの緑と風鈴の透明がよく合ってます。
地下水湧き出ています。これも氷川神社。足を突っ込みたくなる(ダメです)
蓮の花。くらづくりの町通りの裏にお寺が数件あり、そこで見つけました。
美しいピンクに背景がよくマッチしています。
最後に、菓子屋横丁近くで見つけた朝顔?じゃあないよな、朝じゃなかったし。
紫の花とつるが印象的でした。
ちなみに、菓子屋横丁は家事になってしまったけど燃えたのは奥のほうだけだから、表側(くらづくり通りのほう)はふつうにがんばって営業されていますみなさま。
明治維新では埼玉県は幕府の拠点だったためあちこちで焼かれて文化的なものが多く消失しましたが、がんばって探すとちゃんとところどころ残っています。埼玉がよく「なんもねぇ」って言われるのは明治維新でいろいろ取り壊されたり焼かれたりしてしまったからことも原因の一つです。
というわけで、とりあえずサツマいも食べ過ぎました昨日(^^ゞ
いきなりおかしくなったんじゃないかってくらい暑くなったので、今日の写真見てくださった方が少しでも涼しい気分になってくれていたらうれしいです。
んじゃ、またね~♪
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