こんばんは~!ブルーです。
先日ちょっと寄ってきた人形の町・岩槻が少し紅葉していた。
今回はNIKONのD50というカメラで撮影。2005年製カメラだけどCCD機だからなのか解像感がかなり高い。個人的には、近年のCMOSよりCCDの方がよい写真が撮れる気がする。
岩槻公園。昔ここに岩槻城という徳川時代に江戸の北の守りを任されていたお城がありました。
お城のまわりはすべて沼地。水の中に浮かんでいる城ってイメージするといいかもしれない。
今、町になっている部分の大部分は元沼地。
岩槻城は小川が流れている場所があります。噴水も。
そこに紅葉があった。
紅葉。建物はトイレだけど和風のたたずまい。
岩槻公園を出てから岩槻駅方面へあるいてしばらく、遷喬館という建物があります。
昔の藩士の学校。くわしくはこちら。
内部は畳のお部屋です。
掛け軸とか立派。畳の部屋だと夏は寝てしまうな自分。(ぶったたかれそう)
ほかには、かやぶき屋根のお寺があったり・・・
久伊豆神社という最近本殿が改装された神社があったり。
これはそこの日本庭園です。
久伊豆神社の黄色の紅葉。
と、岩槻公園に戻ると池のほとりに逆光に輝く紅葉がありました。
葉っぱの紅と木や葉の陰を楽しみたいもの。
落ち葉も逆光で。ちょっと露出オーバー。
こういう写真は露出が難しい。落とすと暗くなってしまうし上げると白っぽくなってしまう。
と、細かいことはさておいてざっと写真上げておきました。
岩槻はお寺、神社は結構あるけど川越みたいに観光地化されていないのが残念なようで落ち着いていていいという考えもできる。どっちがいいのか?
んじゃ、またね~♪
0 件のコメント:
コメントを投稿