こんばんは~!
めちゃくちゃ暑いけど、熱中症なっていませんか?暑すぎて屋外で歩くのちときついので、今回は屋内で。つい数日前新装開店した大宮のてっぱく(鉄道博物館)、ここなら室内だからいける!ってことで行ってきました。
てっぱく全景。よく電車内のポスターに張り出されている光景です。
連休中なので人が多いけど、都内の施設ほどじゃないし涼しい上に、列車内でのんびりできるので快適なものです。
子どもが遊べる場所も完備。さすがさいたま市です。さいたま市だけじゃなくて埼玉県はどこへいっても子供には優しいのがファミリーに住みたい町として選ばれている理由でしょう。
鉄道ジオラマ。ジオラマといってもかなり大きい。実際電車走ってくれるところを神様目線で見られるのがいいな。いつも乗ってるばかりで外から見ることあまりないから。
鉄道展示はレトロ中心。昔の電車は風情があるな。
車両内、木造だし。ランプも黄色いから乗ってるだけであの世まで運ばれそうな?
いえ、鬼太郎の名エピソードな「幽霊列車」じゃないからそりゃないか。
FF6の魔列車を思い出したり。幽霊が乗っていてもおかしくない雰囲気だけど、優雅だから通勤電車がこれだとちょっとは気分落ち着くかも。
都内の通勤電車の内装は白とグレー仕様だから自分が「隔離患者」みたいに思えてくる。もう少し色を使ってもよいだろうに。
は、さておき特急ときです。
新潟⇔上野を結んだ名車。こいつで新潟東京を行き来した人は思い出深いのでは?
乗り心地もスピードも新幹線にはかなわないけど、これでの旅は趣があったのだぜ。
特急ときのお土産といえば、新潟名物柿の種と笹団子。
時代が進んで上越新幹線になると、新潟と東京の時間的距離が一気に短縮されました。
当時最先端だっただんご鼻ももう引退で今は二階建てのMAXになってますが。
200系、最先端だと思ってたら「古い車両」ですと!
自分、年取るわけだ。
てっぱく、レトロ車両に乗れるけど新型車両に乗れないのがやや残念。
と、新しくできた新館へ。
新館は歴史展示の場となっておりました。
明治の文明開化に汽車が開業して、現代まで。この先鉄道はどうなるのかな?
いまだに通勤地獄はそれほど解消はされていないけど、首都圏の人口はあと50年は増え続けるだろうって話だから少しでもなんとかしてほしいところ。
これで1周です。電車が好きな人、若い時代を懐かしみたい人、僕みたいに暑いけど出かけないとノイローゼになりたい人、おすすめの場所です。人は多いけどぎゅうぎゅうにはならないしね。
んじゃ、またね~!
新館OPENに合わせての「てっぱく」見学ですね。
返信削除自分は「運転&車掌シュミレーター」をやってみたいのですが
追加料金が必要との情報があるのでなんとも・・ですね。
子供を連れていくと「お父さんあれも~、これも~」と言われて
散在しそうな予感です。
私は、子供がいないので関係ないや。
新館OPENにあわせての見学ですよ。
削除シミュレーターは追加料金500円が発生するものとしないものがありました。
あれも~これも~とやる以前に「本日の整理券配布終了しました」で終わってしまうのが悲しいところです。