2018年7月29日日曜日

久しぶりの日本海

こんばんは~!暑くてしばらくぶりの投稿になりました。
どうせなら、自然風景がいいよね?ということで、日本海の砂浜の様子をアップします。今回は新潟、上越の鵜の浜海水浴場。穴場の海水浴場です。

防砂林

新潟の海岸沿いは、たいてい松林の防砂林があります。
これを抜けると・・・

鵜の浜海水浴場

一気に海だ~!
になります。磯風が心地よい。



砂浜に海、最高のシチュエーション!

鵜の浜海水浴場

海水の透明度が高く、潜ると魚がしっかり泳いでいるのが見えます。
あまり人の多くない海水浴場なので、開放感たっぷりです。



日本海側は砂浜がきれいで波が穏やかです。つまり、海水浴は太平洋より日本海のほうが向いている、ということでもあります。

日本海の夕日

日本海の最大の特徴は、「夕日が海に沈む」ということでしょう。
黄金色の輝く空と海は昼間の姿と大違いです。

鵜の浜海水浴場夕日

金色に一直線に光り輝く夕日が印象的です。

鵜の浜海水浴場の人魚像

夕日をバックにした人魚像。日本海にも人魚っていたんだ?

日本海に沈む夕日

海に沈む夕日をアップでどうぞ。
このままだんだん太陽がかけていきます。



夕焼けの海岸もどうがにしておきました。
打ち寄せる波が切ないです。

昼の海も夕方の海もどっちもよいね。
お盆過ぎるとクラゲが発生するので、日本海で泳ごうって人はお早めにどうぞ。

んじゃ、またね~!






2018年7月15日日曜日

てっぱく新装オープン

こんばんは~!
めちゃくちゃ暑いけど、熱中症なっていませんか?暑すぎて屋外で歩くのちときついので、今回は屋内で。つい数日前新装開店した大宮のてっぱく(鉄道博物館)、ここなら室内だからいける!ってことで行ってきました。

鉄道博物館

てっぱく全景。よく電車内のポスターに張り出されている光景です。
連休中なので人が多いけど、都内の施設ほどじゃないし涼しい上に、列車内でのんびりできるので快適なものです。

てっぱく

子どもが遊べる場所も完備。さすがさいたま市です。さいたま市だけじゃなくて埼玉県はどこへいっても子供には優しいのがファミリーに住みたい町として選ばれている理由でしょう。

ジオラマ

鉄道ジオラマ。ジオラマといってもかなり大きい。実際電車走ってくれるところを神様目線で見られるのがいいな。いつも乗ってるばかりで外から見ることあまりないから。

てっぱくのレトロ電車

鉄道展示はレトロ中心。昔の電車は風情があるな。

木造車両

車両内、木造だし。ランプも黄色いから乗ってるだけであの世まで運ばれそうな?
いえ、鬼太郎の名エピソードな「幽霊列車」じゃないからそりゃないか。

古い電車内

FF6の魔列車を思い出したり。幽霊が乗っていてもおかしくない雰囲気だけど、優雅だから通勤電車がこれだとちょっとは気分落ち着くかも。
都内の通勤電車の内装は白とグレー仕様だから自分が「隔離患者」みたいに思えてくる。もう少し色を使ってもよいだろうに。

特急とき

は、さておき特急ときです。
新潟⇔上野を結んだ名車。こいつで新潟東京を行き来した人は思い出深いのでは?
乗り心地もスピードも新幹線にはかなわないけど、これでの旅は趣があったのだぜ。

柿の種と笹団子

特急ときのお土産といえば、新潟名物柿の種と笹団子。

上越新幹線

時代が進んで上越新幹線になると、新潟と東京の時間的距離が一気に短縮されました。
当時最先端だっただんご鼻ももう引退で今は二階建てのMAXになってますが。

200系

200系、最先端だと思ってたら「古い車両」ですと!
自分、年取るわけだ。
てっぱく、レトロ車両に乗れるけど新型車両に乗れないのがやや残念。

てっぱく新館

と、新しくできた新館へ。
新館は歴史展示の場となっておりました。
明治の文明開化に汽車が開業して、現代まで。この先鉄道はどうなるのかな?
いまだに通勤地獄はそれほど解消はされていないけど、首都圏の人口はあと50年は増え続けるだろうって話だから少しでもなんとかしてほしいところ。

これで1周です。電車が好きな人、若い時代を懐かしみたい人、僕みたいに暑いけど出かけないとノイローゼになりたい人、おすすめの場所です。人は多いけどぎゅうぎゅうにはならないしね。

んじゃ、またね~!

2018年7月7日土曜日

かっぱ橋七夕祭り

こんばんは~!ブルーです。
昨日何となく入谷朝顔市を見に行ったら、かっぱ橋の七夕祭りも見たくなって、ちょっと懐かしくなって見に行ってしまいました。

かっぱ橋七夕

本当は訪れる予定ではなかったけど、ほかにネタが思い浮かばなくて、気づいたら行ってしまっていた、という感じです。

かっぱ橋七夕

相変わらずに短冊の大きさ、にぎやかさは健在です。
心なしか、外国人が増えているような?

かっぱ橋七夕

笹には、地元の子供たちが願い事を書いた短冊がぶら下がっています。
お祭りの主役はやっぱ子供でないと、ね。

かっぱ橋道具街

普段から割とにぎやかなかっぱ橋道具街だけど、お祭りだとさらににぎやかになります。露店も大量に出て、まあ見てのとおりです。

かっぱ橋七夕

遠くに見えるスカイツリーの姿。すっかり見慣れて入るのだけど、この風景を写真に納めている人が多いから、やはりここが新鮮だと感じる人も少なくはないのでしょう。

かっぱ橋七夕

これきっとてづくり。
かっぱちゃんです。地元の商店街の人ががんばっているから、いつまでも続くものです。
地元がまとまっていないとイベントごとは廃れていってしまい街そのものに人が訪れなくなりますから、やはり台東区はかなり頑張っている印象です。

秋葉神社

帰りに久しぶりに秋葉神社もよってみました。こちらも変わらずで安心しました。
「秋葉原」という地名のゆかりになっている神社ですね。もともとは本当に秋葉原にあったらしいけど、こちらに移転したそうで。

と、まあ早いもので1年の半分過ぎてしまいました。
ブログのネタもほぼ尽きかけだし、東京はかなり行きつくした感があるので、いつも似たような場所の投稿になっているけど、海外からのアクセスがなぜか多いので日本人より外国人の方によく見ていただいているのでしょうか。

少しは東京を訪れる人の参考になれば、よしとします。

ではまた~!



2018年7月6日金曜日

入谷朝顔市

こんばんは~!
なぜ平日にブログ更新してるかって?
夏祭り、平日がよかったりするものです。超久しぶりに入谷へ。狙いはとうぜん朝顔市!


入谷駅

JR鶯谷駅を降りて、入谷方面へ向かいます。
朝顔市のときは、提灯で町中飾られます。
朝顔市は、いつも7月6日、7日、8日と決まっています。平日だろうが土日だろうが関係なく。

入谷朝顔市

さてさて鶯谷から入谷はすぐです。
道路1本通行止めで朝顔市開催されます。夕方は幻想的。

入谷朝顔市

朝顔、江戸風流を感じさせてくれます。
雨が降った後だから、なおさらGOOD!

入谷朝顔市

入谷鬼子母神前までいくと、にぎわってます。
土日はもっとにぎわうから平日なのです。

入谷鬼子母神

鬼子母神、すでに人が集まってるけど土日はもっとすごいからね。
今年はお祭りの期間が土日両方とも重なってるからよい日取りですね。

入谷鬼子母神と朝顔市

鬼子母神内でも朝顔売られてます。

入谷朝顔市

昼間雨が降ったから水がしたたってます。
この姿があってこそ輝く朝顔なのです。

入谷朝顔市

そうそう、朝顔の相場は一鉢2000円。
値切っても絶対安くしてもらえないので値切らないように!

ぬれた朝顔

ホント、雨水滴ってる。
例年は梅雨だからね。今年は梅雨明けちゃってるからぬれた朝顔が涼し気でよいです。

わたあめ

お祭りといえばわたあめ。
ふわふわしててよいものだけど(高いけど)明かりに照らされた袋がなんとも夏祭りっぽくてよいです。

ってなわけで、台東区のお祭りは江戸本来の感触を味わえるので、夏を楽しむにはもってこいなのです。
リア充は爆発しないで入谷→浅草ルートでしっかり浴衣デートなんてしちゃってください。

 んじゃ、またね~!