2018年6月24日日曜日

紫陽花眺めてお散歩(別所沼)

こんばんは~!
日曜日ってだらけて過ごすしかないわけだけど、やっぱりだらけて過ごしてました。
でも少し緑を見たくなったから別所沼周辺で紫陽花ながめてました。

別所沼公園アジサイ

別所沼公園。
冬以外ならたいてい何かしら見どころがある、小さいけど結構素敵な癒され空間です。
梅雨のお約束の紫陽花もしっかりありました。

別所沼公園アジサイ2

弁天様のあたりから道路方面を眺めてみる。
後ろの大きなマンションが非常に邪魔。武蔵浦和に近いから別所沼⇔武蔵浦和駅は高密度のベッドタウンになってます。そういやこのあたり、広い公園ここくらいしかないな。空間がなくて居住区ばっかだと町として問題なのだけど、住みたい人が多すぎて公園不足が解消される見込みはほぼないのがやべぇところ。

花と緑の散歩道

別所沼公園から武蔵浦和駅方面は、「花と緑の散歩道」経由で。
歩いても自転車でもどちらでもOKな道です。(真ん中は歩行者専用なのでチャリらないように)

花と緑の散歩道紫陽花

ここも冬以外は悪くないです。春は桜、新緑、梅雨には紫陽花、秋には紅葉とここ周辺に住みたい人が多い理由の一つです。

花と緑の散歩道紫陽花3

住みたい人が多ければ、当然人口密度も高まるわけで、住みたい人ランキングに乗るくらいになると人の多さで不便を感じるようになります。
人口って少ないと店がなかったり電車も走らなかったりで困るけど、過剰になりすぎると学校不足医者不足通勤地獄というやべぇ問題が出てくる。

さいたまトリエンナーレなごり

さっきから写してる丸いのは、さいたまトリエンナーレの名残です。
例のブラック企業に汚染されたサラリーマンの象徴である大きなおじさんは、もうすっかり過労死して撤去され今ではただの小さな公園になってます。

花と緑の散歩道

癒し空間が多いということは、それだけ癒されなければならない人が多いということ。
東京で酷使されてぶっこわれかけた人間をどうにか緑の力で再生させるのがさいたま市の仕事の一つかもしれない。きっと、そういうことなのだろう。

明日から、またみんな心身ともにぶっこわっされまくって土日に癒されに来てください。
んじゃ、また~!



4 件のコメント:

  1. 小うな子ちゃんがいるところでしたっけ?別所沼

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    1. 小うなこちゃん、一度誘拐されて再度設置されたらさらに小さくなっちゃいました。

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    2. 新しいのが再設置されたのね・・・ウナ子ちゃん・・・

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    3. 結局前のは見つからなくて今のは2代目です。
      再設置なのです。

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