こんばんは~!ブルーです。
暑さ寒さも彼岸まで、といいますね。
今日はだいぶ涼しかったです。ちょっと前まで猛暑だったのにな。
天気はどんよりしていたけど、お散歩にはちょうど良かったので曼殊沙華(彼岸花)を見に行ってきました。
曼殊沙華っていえば、埼玉なら日高が有名なのだけどあそこは交通の便が悪いので、小岩の宝蔵院へお邪魔してきました。
総武線の小岩駅から歩いてだいたい15分ちょっとくらいです。
下町っぽい雰囲気の町をゆっくりお散歩するのが心地よいです。
小岩は道広いしあまり人も多くないし。
お寺のお庭にたくさんの曼殊沙華がたくさん咲いています。
大きなお寺ではないのだけれども、風流な場所なので人は少なくないです。
白い彼岸花だけで群生しているのって、あまりないんですよね。
たいてい、赤と白のコントラストになっているから。これも好きです。
ちなみに、赤と白だとこんな雰囲気です。
デジカメのデジタルフィルターを使ってみました。
トイカメ風っやつです。周囲が暗くなるのでレトロな雰囲気の写真が出来上がります。
苔むした岩をバックに純粋な赤のコントラストは好きです。
ひたすらに赤一色ってのがひきつけられるのです。
バラの赤も好きだけど、曼殊沙華の赤ってのも違った意味で好きなのです。
宝蔵院にいると、昭和の風情を感じられるのでいやされます。
写真も、昭和なレトロな雰囲気を出したかったけど、ちゃんと出てるかな?
昔のフィルム映画みたいな写りを再現したかったのです。
男はつらいよとか、今見ると映像に味があるんだよね。
しかし、これだけの曼殊沙華を手入れするの大変だろうな~。
と思いつつ、ありがたさを感じます。
必ず誰かが美しい景観を守ってくださっているのです。ひたすら感謝。
といわけで、小岩に戻って総武線で両国もちょっと散歩してきました。
小岩からは柴又もバスで行けるので下町を味わいたい人は錦糸町→小岩→柴又帝釈天、なんてルートをいかが?
秋は景観が美しくなるし、歩きやすい季節なのでやっぱ一番好きです。
食べ物もおいしくなるしね。
んじゃ、またね~!
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