こんばんは~!
天気が良かったから紅葉が見られるかな~?と思って川越まで行ってきました。
川越の中院の紅葉。
ここの日本庭園は紅葉のちょっとした名所です。すごい丁寧に手入れされているのが本当によくわかります。いつも庭師の方が手入れをされております。
川越の紅葉の名所と言えば喜多院も挙げられる拝観してきました。
国指定重要文化財の徳川家光生誕の間からのぞけるもみじ山。
ちなみに、喜多院は創建当時江戸城の一部をそのまま移築した建物なので、江戸城そのものと言ってもいい建物です。現在の皇居には江戸城創建当時の建物は残っていないので江戸城をそのまま残す姿を現代で見られる貴重な場所です。
五百羅漢。
阿羅漢様とは、特別な修行を積んで神通力まで身につけた徳のある方、だそうです。それぞれ表情が違うのは現地でぜひご確認くださいませ。
ちなみに、喜多院の庭園の紅葉はもう終わってしまっていたのでこのような寂しいありさま・・・本来だったら燃え上がる深紅を見ることが出来ます。あっちゃ~!
でも、いちぶ紅葉が残っている場所がありました。
ってか、強引に見つけた感じ?まだまだこれならいける!
美しかったのでもう1枚撮っておきました。紅葉越しに差し込む日光がまばゆいです。
しつこいようだけど、3枚目も貼ります。
ごめんなさい、貼らせてください。貼っておきたいんです。
喜多院から歩いて10分くらいの三芳野神社で大きなイチョウを見つけました。青空に黄色のイチョウはよく映えます。
銀杏は落ちていなかったけど・・・中華料理の銀杏が好物なのです。
最後に、川越氷川神社の紅葉を御神木をバックに。
御神木は以前雷で折れてしまったけれども、まだまだ健在です。
写真はこれで終わりだけどお知らせを少し。
くらづくりの街にある川越の名所、時の鐘の修復がほぼ終わっていてすっかり元の姿です。
それと、時の鐘の左にある和菓子屋さんで売ってるいもようかんは、生なので賞味期限は翌日までだけれども、ほかのいもようかんより明らかにおいしいのでお勧めです。
いもようかんは川越名物で多くの店で扱っているのだけれども、多くが真空パック。でもクオリティは間違いなく生のほうが上なので、もしこのお店以外でも生のいもようかんが売っているお店を発見したらコメントください。
この寒空でいもソフト食べてたの自分だけだったな~。
おいしいのに・・・
紅葉が終わってしまって本格的に冬に入るので、風邪やインフルエンザやノロウィルスに注意してください。乾燥に用心です。
んじゃ、また~!
0 件のコメント:
コメントを投稿