こんばんは~!ブルーです。
さてさて台風の次は残暑でやっぱちょっと暑いけど、缶詰にされてたから外へ出ないと精神的にやばいと思ってお出かけ。
西新井大師へご利益を得に行くことにしました。
大師前の参道には昔ながらのおせんべいやだるまのお店が並んでいます。
風車とだるまがそれっぽいですね。
アンティークなアイテムを扱っている時計のお店。
お店前の雰囲気がすごくいいです。
さてさて、商店街を抜けて西新井大師の山門まで。
山門前では2件の草団子のお店がそれぞれ競い合っていて試食できます。
山門をくぐるとすぐに本堂に出ます。
中では1日6回護摩が焚かれるので迫力ある太鼓の音を耳にできます。
最近ちょっと幸薄くなってきたから最初から最後まで護摩を聞いていました。
ご利益あるといいなあ。え?ちゃんとなにか奉納しないとダメ?
本堂から眺める境内の様子。
このあたりもかなりの住宅地だって感じさせられる雰囲気も感じるけれども、東京23区にしては空が広いです。
加持水の井戸。
弘法大師様が護摩祈願をした際に水が湧き出たというお寺の西側にある井戸。西新井という地名の由来だそうです。(←別のサイトから引用)
やはり、護摩はありがたいと思うのです。
ここを1周すると四国の霊場をすべてお遍路したのと同じご利益が得られるそう。
元総理大臣みたいに本当に四国まで行かなくても大丈夫。
なんと所要時間は15秒程度です!これですべてお参りしたことになるなんて便利な時代です(変)
弘法大師像。
真言密教の曼荼羅の世界観と色使いの艶やかさは魅入られるものがあります。
出世稲荷大明神。
五穀豊穣のうかのみたま命がお祭りされています。裏側にひっそりと。
気づかないで通り過ぎたりしないでくださいね(結構目立つから大丈夫)
そして、山門を出たところで山門の前の2件の草団子ではなくて、
田口屋さんという少しだけ離れた場所にある和菓子処でお目当ての草団子をゲット。
ここのは「つぶあん」の質が非常に良いです。やっぱあんこは「こしあん」じゃなくて「つぶあん」だぜ!
こしあんなんて邪道。つぶあん食べよう!
というのが今日の結論。結局それが言いたかっただけ・・・(爆)
んじゃ、また~!
0 件のコメント:
コメントを投稿