こんばんは~!ブルーです。
相撲も5月場所が始まって両国国技館が盛り上がっています。
総武線の両国駅です。
改札を降りるといきなり満員御礼!
相撲を見たい方はチケットの購入をお早めに。(平日なら大丈夫だろうけど)
両国国技館前です。
場所がない時は寂しいものだけど、場所中なのでにぎやかです。
相撲取りさんたちもたくさんいて、気軽に写真撮影やサインに応じている様子でした。
白人さんがやたら多かったのが印象的だな。欧米の観光客は日本的なものが目当てだからね。
江戸東京博物館にも入ってみました。
こちらは常設展。江戸の町風景のミニチュアとかあります。
こちらが江戸市中のミニチュア。
江戸は人口100万人を超える世界で一番多くの人口を抱えていた都市であったというのは有名すぎる話。
みごとに当時の賑わいを再現されています。
江戸城周辺のミニチュア。現在はほとんど当時の様子を残していないのが残念。
江戸城松の廊下です。
「吉良!ゆるせん!」(ちなみに吉良邸跡は両国にあります)
時代劇でよく見かける呉服商店です。
こちらは越後屋、今の三越です。日本橋三越は現在でも素晴らしいです。
一番にぎわっていたころの江戸の風景を再現した模型だそうです。
このあと飢饉があって贅沢禁止令が出てしまったため、賑わいがなくなってしまったのも有名な話です。あきらかな幕府の失政として汚点を残すことに・・・
災害後の自粛ムードは現在でもありますが、それで救われる人はいないので逆にお祭り等盛大にやって盛り上げるほうがよいのです。
浅草の凌雲閣。
関東大震災で崩れてしまうまで浅草のシンボルでした。
これもミニチュアで再現されているのはうれしいところ。
江戸東京博物館を後にして訪れたのは「勝海舟生誕の地」です。
以前訪れたときは工事中で入れなかったので再挑戦!
今回は工事が終わっていたので見ることが出来ました。
幕末に勝海舟が活躍したその軌跡を説明したパネルは勉強になります。
そして、国技館より東のほうにある野見宿禰神社。
小さいけれども年3回の国技館での場所前に神事が行われる貴重な神社です。
歴代横綱の名前が刻まれた碑です。
こちらは47代目から。それより前の横綱の名前が彫られた碑はこの左側。
さてさて、鶴竜の次はだれが横綱になるのでしょうか?
ここは楽しみにして待ちましょう。
で、結局国技館には入れなかったので相撲は家に帰ってテレビで観戦しました。
幕内後半の取り組みには間に合ったよでよしとします。
平日は仕事だから見られないんだよな~。
んじゃ、また~!
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