2014年4月24日木曜日

格安スマホ・・・

時流に乗って、とりあえず記事にしてみよう。

あちこちで話題になってる格安スマホ。
NTTDocomoの回線を借りてISPなどが提供しているMVNOといわれる
仮想移動体通信での個人向けデータ通信プラン。

「格安スマホ」としか知らない人のためにいまさらながら説明すると、
ADSLがイー・アクセス固定回線を使ってプロバイダーがインターネットサービスを
提供しているのと同様に、MVNOはDocomoの持ってるモバイル網でインターネットを
提供している・・・ってな具合に覚えておけば問題ありません。

それでもわからない人は、まあ個別に質問してください(爆)

MVNOを使ってデータ通信を提供している業者は、
OCN
Biglobe
Nifty
などといったインターネットサービスプロバイダーだから、イメージはつかめるかも?
とりあえずのおすすめは↓ 自分もこれ利用中です。スマホは、モライモン・・・(^^ゞ

で、こういったサービスはSIMカードをレンタルしてくれて、
それを対応機器(スマホとかモバイルルーター)に刺してちょっと設定してやると
インターネットサービスが使える、というわけです。

対応機器は、主にDocomoが発売しているスマホを使うのが一般的です。
もともとの回線をDocomoから借りているわけだから、Docomo端末で使えるのが当たり前ですね。

★Docomoのスマホはここで探すとよい。★

で、リンク先でスマホをゲットしたら、各MNVO提供のプロバイダーと契約。
そうするとSIMカードを送ってきてくれるから(SIMサイズ注意)あとは購入したスマホに
SIMカードを刺して、必要な情報をスマホに入力してやれば利用可能。
設定方法は各MVNOが公開しているHPでしらべるとよろしいです。

しかし、端末を自分で探すとなると結構キツいので、
端末も提供してくれているMVNO業者を使うとさらに便利。

イオンスマホ
Biglobeほぼスマホ
ビックカメラのやつ

まあ、こんなところです。さらに増える見込み。

SIMカードだけなら1000円程度から、端末セットなら3000円程度でスマホが使用できます。
SIMカードのみのプランだと、通話は基本的にIP電話になることが多いです。
上記のBiglobeも、通話は今のところIP電話。
IP電話は通話量が安い代わりに、ちょっと遅延があるかもしれないらしいです。
使ったこと無いから・・・

通話もできるMVNOプラン、いずれ増えてくるだろうからそれまではIP電話で、
出てきたらそれを使うのがいいかもしれません。
それより、通話はガラケー、データは格安スマホを使うのがベストの選択肢
バッテリーの心配をあまりしなくてよくなりますからね。
ソフトバンクのホワイトプランとかウィルコムとか、Docomoのカケホーダイ2200円(ガラケープラン)とかと、
1000円データ通信を組み合わせればだいたい3000円で通話+データが使えるので、
これで不自由することはあまりないと思われます。

動画、ゲームをガンガンやりったい人、自宅にインターネット回線のない人(自宅でWi-Fiが使えないと
アプリのダウンロードでデータ通信量が増大するので)は、
データ通信量の多いプランを選びましょう。それでもキャリアよりは割安なはず。

んじゃ、またね~!



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