こんばんは~!ブルーです。
飯能、今日で最終です。
飯能の市街からだいたい18キロくらい。
車でひたすら山道をのぼってくると、名栗湖があります。
この山道はほかが大渋滞していても空いていて快適です。
信号もほとんどなく、ひたすらまっすぐ登るだけ。
くれぐれも、スピード違反はしないよう!
名栗湖は人工湖。言ってみればダムです。台風後だったけど水位は低いな。
しかしだいぶ標高あがってきたので空気が澄んでいて涼しい!
車でさらに湖の奥のほうへ。
バイクでツーリングの人も結構います。
惜しいのは、ここへ来ることができる交通手段が限られているということ。
すばらしい景観ときれいな水、空気を味わえるのに、電車では来られない。
バスも少ない・・・県もなにもしていないわけないらしいが、充実しているとは言えず、
東京からでもそう距離離れていないのに完璧な秘境です。
一つ上の写真、ここを振り返ると山登りができます。
棒の嶺3,3キロ。これは本格的な登山なのでパス。っつ~か無理!
湧き水。
水質検査をしていないので、飲むなら自己責任でと書いてあったので、
しょうがないから口をゆすぐだけにしときました。
しかし良質の水。冷たくて甘くておいしい。沸かせば安全だろう。狭山茶にしたい。
さらに上がると、「有馬渓谷」
いわゆる、「釣り場」です。
釣竿をレンタルして魚釣りができます。
釣った魚はその場でいただくこともできるようです。
ここまで登ると下界とは別世界。空気が澄んでいてべたついた感じがせず、
もうここで夜を過ごしたいくらいの衝動に襲われる。
水の透明度が高い。水は冷たくて気持ちいい。
空気と水はブログじゃお伝えできないので、ぜひ現地へ!
といいたいところだけど、上記のごとく交通手段が限られている、というか
自家用車とかバイクがないと訪れるのは現実的ではないので、
埼玉県さんになんとかもっとがんばってもらいたいところです。
埼玉西部は西武鉄道のテリトリーなので、期待していいのかやべぇのか(>_<)
というわけで、これで飯能はひとまず終了です。
飯能の隣、日高の巾着田は曼珠沙華で有名。
時間があればいく予定だったけど渋滞がひどくて無理。
ってか日高周辺が渋滞ひどすぎて近づいたらリアルで事故起こしそうだからやめときました。
んじゃ、またね~♪
0 件のコメント:
コメントを投稿