2013年8月15日木曜日

深海・・・上野

こんばんは~、ブルーです。 
ちょっとぶりの更新です。   
やっと貴重なお盆休み。やってなかったことをやっとかないと。   
吉祥寺用事があって行ってきたけど、用事済ませたらすぐ上野へ向かいました。   
最近、吉祥寺あんま魅力なくて・・・(^^ゞ   
それで国立科学博物館で開催中の「深海」へっ!   
入るのに結構待たされた。リア充どもが話に夢中で列が進んでるのに気づかないで   
止まったまま動かなかったりしやがるものだから、後ろが進めずにやべぇ!





これが潜水艦の「しんかい6500」 
日本が誇る世界でもっとも深く潜れる潜水艦の一つ。   
   



中身はこうなっているそうです。 
左側の丸い部分に乗務員が乗るそうです。↓これがこの丸い部分の内部。





船室と重要な生命維持などの機械がこの丸い部分に乗ります。 
丸という形が一番水圧に強いから一番大事なモノを乗せているってことです。





なにしろ、深海は水圧がすさまじいから、ブタメンの容器が 
最初一番右だったのに深海にいくに連れてつぶされて、一番左側になってしまいます。   
わざと小さく作ってあるわけじゃないからね。





ゆめいるか。海底資源をさぐってくれる日本の救世主です。 
小さい体にみんなの夢を乗せてひたすら海底調査に向かう毎日・・・   
といえば夢がありますかね?





ダイオウイカ! 
確認されるもっとも大きな個体はウルトラマンの半分くらいの大きさに至るそうです。   
発見されている個体の中での大きさなので、未発見ならばきっとウルトラマンより大きいのが   
どっかにいるかもしれない・・・というのは考えすぎ?





理由ははっきりしたことはわかっていないみたいだけど、 
海底深く生息する生物は、体が大きくなるらしい。   
同じ種類の虫系の生き物でも、比べてみるとご覧の通り。   
こんなでかいのそこらの池に泳いでたらと思うと恐怖・・・





海底生物の標本。 
こうしてみると妙に趣を感じられる。





よく映画とかアニメとかゲームで描写される部分。 
生命科学研究所(サガフロのやつ)みたいだ・・・   
すべて、深海生物です。グロテスクなのは、クジラとかに食べられないよう見えづらくなるため。   
たぶんだけど・・・   
深海は光がまるで届かない暗黒の世界。   
こういうところでも生命はたくましくはぐくまれています。





これは、深海じゃなくて常設展の「ピー助」ことフタバスズキリュウです。 
首長竜。ホント長い。キリンなんてたいしたことないかもしれない・・・


と、一通りレポ終了です。 
展示物はかなり多いから、ブログじゃほとんど載せきれないので、   
実際に見るしかないかも?


ってか、海洋展示も悪くないけど海行きたいぞ! 
海までおよそ数十キロ。   
山を越えていかないといけないなら納得が出来るが、平地に住んでるのに海が遠いとか・・(海なし県)   
ふんっ!どうせ海水浴はリア充どもの・・・以下略。


んじゃ、またね~!




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