こんばんは~
今日は適当に。
↑東京スカイツリー。以前撮ったやつ。
何が言いたいかって言うと・・・
さっき、テレビで「日本の古代からの建造物」ってやってた。
法隆寺・清水寺・厳島神社・奈良の大仏・日光東照宮・五稜郭など。
どれも、歴史なロマンを感じさせる。
で、↑の写真に上げたのは現代の最新の建造物である東京スカイツリー。
間違いなく、スカイツリーも年数が100年程度たてば法隆寺などとおなじく
「時代を残す建物」に、なるであろうと思われる。
その定義として、塔と言えば外国でもピサの斜塔やエッフェル塔のように歴史的価値が
認められた建造物もちゃんと存在するから。
だけど、う~む?現代の建物ってそういったものと何かが違う気がする?
なにがだろう?なぜだろう?
なんとなく、ありがたみが足りないのだな・・・という結論。
大仏様にしろ、お寺にしろ、哲学や物語が必ずある。
だけど、スカイツリー、東京タワーにしろそこには建造に至るまでの
「物語」はあるけど(細かい話は省略)、「哲学」が存在するわけではない。
「都の平穏を願ったり」「幕府の繁栄を祈ったり」などなど。
やはり、哲学や宗教の教えは、役にたたないように思えて
後世にまでしっかりとその意思を残すのかもしれない・・・
なんか、ないかな?身近にそういうの?
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