こんばんは~!
昨日は恵比寿の写真美術館いってきて、その後写真仲間と一杯。
ちょっと飲み過ぎたわけでもないのに、かなり悪酔いだったのはなんでだろう?
飲むときは結構気をつけてるんだけど、やっぱ酒に極端に弱いみたいだなあ。
恵比寿ガーデンプレイスに入ると、こんな感じ。
レンガ調の建物で統一されていて、空間が広くとられているので、広々として気持ちいいです。
スイーツ屋さんもあったりしてね。
この店じゃないんだけど、結局アイス食べちゃったし。
で、上の写真をまっすぐそのまま歩いて行くと、東京都写真美術館があります。
見てきた展示会はこれ。
人間ってのは、複雑な生き物でそれぞれ生きてきた時代やその人なりの生き方、
普遍的なものもあれば、地域、個人に特有の感情もあったりして、なかなか難しいモノ。
当然、僕にはそういった感情面を簡単に理解できるものではなく、勉強不足感じて帰ってきました。
人間を写真に納めるというのは、納めた人のモノや人の見方、そして撮られる人間の人生そのものを
切り取っているわけで、そう考えると簡単に写真を見たからと言って(写真だけじゃなくて、絵画やその他作品も)
いきなりすぐに作品に共感できるというものでもないらしい。
そのうち、写真に刻まれた心が理解出来る日が、来るかな?来るといいなあ。
来なかったら・・・ま、そのとき考えよう♪
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