こんばんは~
敵は蚊だけじゃなくて、ダニも当てはまるみたい。
会社に中国からはるばるやってきた段ボールが届いてから、どうもかゆいと思ってたんだよね。
ってなわけで、段ボールを排除して、掃除機かけて・・・これで大丈夫かな?
大丈夫だといいなあ。
念のため、連れて帰ってきているかもしれないから、自宅も掃除。
ズボンとか、クリーニング出した方がいいかなあ?
だけど、本当にそのチャイナ段ボールが犯人かどうかわからないところが問題なんだけどね。
自分の行動範囲すべてバルサンやるわけにもいかないし。
え~ん(T.T)
それはそうと・・・
天下のダイヤモンド社がこんないい加減な記事を・・・
いや、たとえ一流を語る経済誌でも、この程度のものなのだろうか?
たとえば↓
原価は1200円でも「安かろう悪かろう」ではない。レンズはHOYA、ニコンといった国内大手メーカーの製品。主として中国製のフレームの品質も大幅に向上しており、国産メガネと遜色ないレベルにある。
↑メーカー品でも、量産品もあれば特注品もあり、品質や性能はピンキリ。
そしてフレームも国産品と中国製では手のかけ方が違うのは、素人でも明白。
低価格メガネでは、人件費のかかる視力測定やレンズ加工はすべて最新設備で自動化されている。大手チェーンのような接客もほとんどないし、注文から20分で完成品を受け取れるスピード対応の利点もある。
↑視力測定や、顔にフレームを合わせるといったことは手作業で行われ、機械で全部可能などということはありえない。本来メガネは一人一人に合わせて作られるほぼオーダーメイドな製品。さらにレンズ加工はかなり熟練した技術者が行うのが普通で、バイトレベルではフレームを破損させる、レンズがきちんとはまっていなくて転落するなどといった不具合が山のように見受けられる。
「薬があれば医者はいなくていい」と言っているようなもの。
大丈夫か?この経済誌・・・
まあ、なんでも安ければよいということにはならないです。
最近海外で起こっているバスや列車の事故も、格安ツアーの欠点みたいなもので、本来不可能なことを
やろうとすると不具合が起こるもの。
細かいことを言えば、さらにいろいろ出てきますが、これ以上はやめときます。だけど・・・
それ相応の対価を払わないで成果だけを得ようという気持ちがおそらく現在の大恐慌とあらゆる不祥事を
生み出しているのかな?って思いました。
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